1. 対象者
令和3年10月1日(金)~12月31日(金)に、横浜市内の文化施設等を利用し、来場者から入場料を徴収して、文化芸術公演等を実施する主催者。
- これまでの文化芸術公演等実施の実績は問いません。
- プロフェッショナル、アマチュア、法人、個人いずれも対象です。
- 横浜市内在住、在勤、横浜市内の活動拠点の有無は問いません。
- 行政、行政の外郭団体、公立学校(部活動を含む)は対象外です。
申請期間終了のため、受付を締め切りました。
緊急事態宣言解除後も、未だコロナ禍の影響を受けている文化芸術企画の主催者等を支援するため、リアルな文化芸術活動(集客を伴う公演・展示)の開催に係る感染症対策費、会場借り上げ費に対する助成金を給付します。
前回(第1~3次)までの募集要件とは異なっております。ご注意ください。
令和3年10月1日(金)~12月31日(金)に、横浜市内の文化施設等を利用し、来場者から入場料を徴収して、文化芸術公演等を実施する主催者。
以下の(1)~(7)のすべての条件を満たす公演・展示等であること。ただし、横浜市から他の助成を受けている公演等は対象外です。
音楽、演劇、映像・写真、舞踊、美術、伝統芸能、茶華書道など
【対象外】
1主催者につき、5件までの申請が可能。
ただし、同一会場利用を利用する場合は、同一会場の定員数に応じて、1会場ごとに申請できる件数の上限があります(詳細は(2)助成額参照)。
利用する会場の定員に応じて、下記ア~ウの金額を上限に、対象経費(下記4のとおり)を助成します。
会場の定員数 ※会場の定員数です。公演の定員数ではありません。 |
上限額 | 同一会場を利用する場合の1会場ごとの申請可能数 | |
---|---|---|---|
ア | 1,000人以上 | 100万円 | 5件申請可 |
イ | 300~999人 | 15万円 | 3件まで申請可 |
ウ | 150~299人 | 10万円 | 1件まで申請可 |
300件程度(先着順)
上記3(2)に関わらず、一会場あたり申請受理件数は20件までとします。20件に達した場合は、その会場を利用する申請の受付を終了します。(先着順)
※所在地が同じであれば、会場名・定員に相違がある場合や、別フロアである場合でも同一施設とみなします。
例1:A劇場に大ホールと小ホールがある場合、大ホール・小ホールの申請件数の合計が20件に達した時点で、A劇場を利用する申請受付を終了します。
例2:同一所在地にスタジオAとスタジオBがある場合、スタジオAとスタジオBの申請件数の合計が20件に達した時点で、両施設を利用する申請受付を終了します。
対象経費は、次の①②の2項目に限ります。
【提出書類】
HPに料金表あり | HPに料金表なし | |
---|---|---|
振込支払 | 振込支払証明書(利用明細) | 会場からの請求書 振込支払証明書(利用明細) |
現金支払 | 領収証 | 助成対象外 |
★コロナ感染状況の拡大などの社会的環境変化に起因して、無観客開催(オンライン配信)に変更した場合もしくは、開催を中止した場合は、当初申請額の1/2または実経費の低い方の金額を助成します。企画の変更があった時点で速やかに事務局にご相談ください。
※上記の理由以外の変更の場合は、助成の対象となりません。
令和3年10月18日(月)10:00から11月5日(金)17:00まで(先着順)
横浜市文化芸術公演等支援事業事務局
問い合わせ対応時間 月~金 10:00~17:00(土日・祝日除く)
電話:045-663-9955(tvkコミュニケーションズ内)
メールアドレス:y-info@tvk-coms.co.jp
申請について詳しくは、申請の流れをご覧ください
事業終了後、速やかに下記の書類をデータでご提出ください。
申請にあたっては下記の項目に同意いただくことが必要です。
1
エントリーシートをダウンロード
申請期間終了のため、受付を締め切りました。
2
入力(記入)したエントリーシートを申請先のメールアドレスに送信
なお、募集要項に記載のとおり、予定件数の300件程度に到達した場合、または予算額に達した場合は、申請期間であっても受付を締め切ります(先着順です)。
300件を超えて以降に受信した申請については、「申請扱い」とはなりません。受付終了後に受信した申請者の方に対しては、平日10時~17時(土日祝除く)に、その旨をメールにてご連絡させていただきます。
3
令和3年10月1日(金)~12月31日(金)までに実施してください。
4
事業終了後、速やかに下記の書類をデータでご提出ください。
事業報告書等の提出先のメールアドレス
↓
4.y-report@tvk-coms.co.jp
(提出期限)
事務局で事業報告書等の確認後、助成金額決定通知をメールにて送付。
後日、ご指定の口座にお支払い。
添付資料(証憑書類など)に不備がある、対象以外の経費がある、減額すべき金額がある…等の場合、資料を提出しなおしていただきます。